冬至にあずきかぼちゃ

本日は、「冬至」お日様が出ている時間が1番短い日

明日から、6月の夏至に向かって日が伸びていきます。

冬至には、「あずきかぼちゃ」

冬至の朝ごはんに少しだけですけどいただきます。

何故かぼちゃ？

理由として一番言われているのは、冬場の栄養不足を栄養豊富で保存がきく「かぼちゃ」で乗り切ろうと言うせつです。しっかりと栄養を取って寒い冬に備えるという、昔の人の知恵のようです。

他にも、「運盛り」や「黄色が邪気を払う」など

いろんな説があります。

「運盛り」は冬至に「ん」がつくものを食べると運気が上がるという意味で、かぼちゃは漢字では南瓜(かぼちゃ)と書くので陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味して食べられるようになったとも言われているようです。

また、地域によってもいろいろなかぼちゃ料理があるようです。

柚子湯は、風邪予防になると言われていて、冬至に入るようです。