粉瘤の摘出手術をしてきたーEp2


当日は、手術開始予定時間の30分前までに
来るように言われていたので、自動再来機で
受付をすませると、係りの受付に行き、ファイルをもらい、とりあえず、処置室に行き体温、血圧、軽い問診をして、手術室からの連絡を待つ事に…

少しすると、手術室の方から連絡が入り、看護師さんに誘導されて、手術室に行きます。

入ると、氏名、生年月日、手術する場所を
本人の口から話します。(間違いを防止する為?)
あとは、同意書がちゃんとありサインがあるかどうかをよく確認していました。

それが、終わると着替えをします。
上半身は裸、下半身は下着のみでその上に
手術着を着ます。着たら、隣の部屋に入ると
そこには、手術台があって、自分の場合は
後頭部なので、うつ伏せに寝て、心拍計やら
血圧計やらを取り付けられました。日帰りの手術で、ここまでするのかと正直驚きましたね
もっと、簡単に考えていたので (・_・;

そうこうしているうちに、先生が来て手術の話をしたのち、局部麻酔を後頭部へ “チクーッ”と
5回位から、痛さとしては、歯の麻酔の方が
痛いかなーって感じで、少しすると、先生方から、これは痛いですか〜って、麻酔が効いているかどうかの確認が入ります。
痛くないと答えると、そこから切開が始まります。麻酔が効いているので、痛みはないけど
何かをしているのはわかるので、気持ち的は
あまり、いい感じはしないですね〜
まぁ 手術なんで当たり前ですけどね〜

時間にして30分位で、終わってその後 別室で
摘出した腫瘍を見せてもらい(5mm位かな?)
病理検査にまわして、一応、良いものか悪いものかを調べるって事と、抜糸は2週間後
それと、今日は、お酒、シャワー、風呂 血圧が上がることはNG,で明日からは、シャンプーしてもいいと(ただし、軽くでゴシゴシはNG)
これには、驚いたし、傷の消毒が無いのにも
驚くきました。薬は、抗生物質(化膿止め?)と痛み止めをもらい、無事に帰宅。

麻酔がきれてきたのか、ヒリヒリと痛みがではじめたけど、薬を飲むほどじゃないので
良かった (*’-‘*)

後は、何事も無く抜糸して、病理検査も問題がなければいい。

やはり 健康が一番です。歳とるとなおさらだけどね〜

粉瘤腫 – Wikipedia

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